世界マンボウサミット三瓶で開かれる

愛くるしいマンボウの姿で地域を盛り上げる、そんな活動をしている「大分県マリンカルチャーセンター」、「高知県立足摺海洋館」、そして「みかめ海の駅潮彩館」による第2回世界マンボウサミットが3月8日、三瓶町で開催されたということです。

３つの団体が「マンボウ」に関する友好交流協定を結び、その調印式の模様がローカルテレビのニュースでも流れていました。

昨年、大分県で初めて開かれた世界マンボウサミットは、将来は世界規模の交流へ−との思いを込めて名付けられたということです。今年は高知県も加わり、交流の輪が広がったようです。

実行委員会ではマンボウを仲立ちに、子供たちに豊かな海と生き物への関心を広げ、豊かな農水産物と観光資源を結びつける三瓶独自のツーリズムメニューを発展させていきたいということです。

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