
菊池書店書籍の取り扱い中止
三瓶町に残る唯一の書店、菊池書店が書籍の取り扱いを10月20日をもって取り止めるそうです。文房具の販売はこれまでどおり続けられます。
町内のもうひとつの本屋だった丸善のほうでも既に書籍・雑誌の取り扱いをやめており、これで町内で本を買うことができなくなってしまうことになります。
記者も小学校の頃から菊池書店に本を取り置いてもらったりしていたので、本が買えなくなるのは残念です。
書籍・雑誌は利益が少ない割に取扱いが重労働であり、町の本屋は全国的に姿を消しつつあります。
