
台風過ぎてカメムシ大発生
今年最初の台風が四国の南側を通り過ぎていきましたが、三瓶では夜中にちょっぽし雨が降って風が時折吹いた程度で、昼からは晴れとなり、何事もなく過ぎました。
しかし、それは真の災害の序章に過ぎなかったのです。晩から、突如カメムシが大発生しました。
電灯には100匹以上のカメムシが集まっていました。
このため、祭りの練習中にも容赦なくカメムシが飛び込んできて、子供の耳や鼻にぶつかってくるので、いつもより早めに練習を切り上げなければならなかったほどです。
「風がカメムシを起こしたのだろう」(ある農家談)
カメムシが大発生すると害虫駆除のためスプリンクラーを使って農薬をまかねばならないほどなのですが、今日は特別多かったように思います。
